【読売新聞】 自民党青年局は18日、党本部で会合を開き、昨年11月に党和歌山県連の青年局関係の懇親会で露出度の高い衣装を着た女性の不適切なショーが行われた問題を受け、再発防止に向けた報告書をまとめた。 報告書では、事業を行う際は複数 ...
政治資金規正法の改正に向けて自民党が単独で国会に提出した法案について、鈴木貴子青年局長は派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で明らかになった収支報告書への不記載の再発防止に資するものだと意義を強調しました。
自民党青年局の地方組織からは「熱心な支援者でさえ『次は自民党には投票できない』と言うほど党を取り巻く状況は厳しい」としたうえで「それが国会議員に伝わっているのか」といった意見が出ました。
自民党青年局は18日、露出度の高い衣装のダンサーを懇親会に招いた問題に関し、再発防止策を含む報告書を公表した。研修会といった同局の事業は今後、実施計画書などの作成を徹底。その際は「複数人で協議し、個人の裁量に委ねない」と明記した。
自民党青年局は18日、露出度の高い衣装のダンサーを懇親会に招いた問題に関し、再発防止策を含む報告書を公表した。研修会といった同局の事業は今後、実施計画書などの作成を徹底。その際は「複数人で協議し、個人の裁量に委ねない」と明記した。