◆JERAセ・リーグ 広島9―3巨人(19日・マツダスタジアム) 巨人の高橋礼投手(28)、秋広優人内野手(21)、佐々木俊輔外野手(24)、山瀬慎之助捕手(23)の2軍降格が19日、広島戦(マツダ)の試合後に決まった。代わりに郡拓也捕手(26) ...
巨人の高橋礼投手(28)、秋広優人内野手(21)、佐々木俊輔外野手(24)、山瀬慎之助捕手(23)の2軍降格が19日、広島戦(マツダ)の試合後に決まった。代わりに郡拓也捕手(26)、喜多隆介捕手(25)、馬場皐輔投手(29)が昇格する。
巨人は17日、3軍の千葉スカイセイラーズ戦のスタメンを発表した。先発マウンドは育成2年目左腕・森本哲星投手で、大津綾也捕手とバッテリーを組む。16日まで2軍戦に帯同していた北村流音内野手は「6番・二塁」、相沢白虎外野手は「3番・左翼」に入った。
通算2359安打も記録しているように、技術があるのはもちろん、甘い球が来れば長打にできる。足も速いから、積み重ねてこられたんだろう。二塁打はヒット1本で得点圏に進める。相手にすれば嫌だし、怖い打者だ。たまに淡泊に見えるときもあるけどね(笑い)。
開幕からブルペン陣の屋台骨として貢献してきた右腕に、しかるべき白星が舞い込んだ。オリックス・井口和朋投手が、19日の楽天戦で自身22年9月10日以来の勝利投手に。「去年ファイターズをクビになってから、まさか1軍でこうやってマウンド立てるとか、ましてや ...
チームの誤算も、自身の悔しさも、ひと振りで吹き飛ばした。2―2の延長10回2死一、三塁。オリックス・宗は、酒居の149キロ直球をコンパクトに振り抜いた。ライナーで二塁手の左を抜ける自身4本目のサヨナラ打。4位浮上に導く勝利を見届け、ベンチ前に戻ると両手を広げてナインと抱き合った。