AKB48の19期研究生が出演する「ただいま 恋愛中」公演が19日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた。 3月のコンサートでお披露目され、この日が公演デビューとなる19期生の5人は、先輩の太田有紀、工藤華純、迫由芽実と共に出演。アンコールを含めて ...
役力士の半数以上が休場し、くしの歯が欠けたような場所。結びで王鵬の挑戦を退けた琴桜は「辛抱して相撲が取れた」と一息ついた。トップとの1差を維持して折り返し、大関の面目を保った。
待望の一発でチームを救った。広島の末包が一回に逆転3ランを放つなど、3安打3打点。今季初の同一カード3連勝に貢献し、「きょうは打撃練習から良かったので、何とか仕事をしようと思っていた」。久々のお立ち台で声を弾ませた。
サヨナラ勝ちの可能性がある場面で、ロッテの岡が打席に入れば期待感が高まる。この日もその思いに応えた。九回1死からソロ本塁打を放ち、今季2度目、通算5度目のサヨナラ打。チームメートから祝福の水を掛けられ、「何回浴びても、最高だなという気持ちになる」と感 ...
昨年11月のダンロップ・フェニックスで同組となった米国屈指の強豪選手、ケプカのショットに衝撃を受けた。「日本では味わえない技術を目の当たりにして、向上心に火がついた」。海外でのプレーを見据え、闘志を燃やしている。
ハイペースの展開になり、手綱を取ったルメールは「最初は我慢したかった」。プラン通り、最後の直線で鋭い末脚を伸ばし、先に抜け出したステレンボッシュに半馬身差をつけてゴールした。2400メートルの長距離コースへの適応力を見せ、ルメールは「スタミナがあるの ...
陸上のセイコー・ゴールデングランプリ東京は19日、東京・国立競技場で行われ、女子やり投げはパリ五輪代表で日本記録保持者の北口榛花(JAL)が最終第6投で63メートル45を記録して逆転し、優勝した。
「持っていない」「惜しい男」。そんな表現ばかりされてきた杉野が、ついに悲願の五輪行きを決めた。あん馬と鉄棒で挙げた高得点で選考基準を満たし、「本当に長い、濃い3年間だった」としみじみ言った。
早大がエース早川(現楽天)を擁した2020年秋以来の優勝へ前進した。篠木、吉鶴の二枚看板が強力な法大に連勝。小宮山監督は「よく守り勝った」と評価した。
男子100メートルでサニブラウンはパリ五輪の参加標準記録(10秒00)に届かず、今大会での代表入りはお預けとなった。
【台北時事】1月の台湾総統選で勝利した民進党の頼清徳氏(64)が20日、総統に就任する。頼氏は副総統として、中国と距離を置く蔡英文総統を支えてきた。1996年の直接選挙導入後、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めて。中国の「祖国統一」圧力が増す中、 ...
選考会2位で代表入りを果たした萱は「5人がいい色を持っている。最強のチームになれる」。谷川航は跳馬で高難度の技を決めるなど、団体への貢献度でメンバー入り。「みんなが自信を持って演技できるように導きたい」と口元を引き締めた。