井本商運では、輸出入コンテナをハブ港(京浜港、阪神港)から顧客の最寄港まで輸送する「フィーダー輸送」と、内航コンテナ船で国内貨物を運ぶ「国内物流サービス」を2本柱に位置付ける。
ニチレイロジグループ本社(本社・東京都千代田区区、嶋本和訓社長)は今期、次世代輸配送システム「SULS(サルス)」の路線拡大や共同配送の拡充で冷凍食品向けの物流プラットフォーム(PF)を強化する。さらに、リテール(TC)事業でもセンター納品サービスを ...
全日本トラック協会(坂本克己会長)はこのほど、経営分析報告書(令和4年度決算版)を発表した。対象期は中規模以上の事業者(51両以上)で業績回復がみられたが、業界の大半を占める小規模零細事業者(20両以下)は営業損益率がマイナスになるなど厳しい状況にあ ...
日本出版販売(日販、本社・東京都千代田区、奥村景二社長)は、持続可能な出版流通の実現に向け、大規模な物流再編に取り組む。「汎用性」「柔軟性」「高い生産性」をコンセプトとし、取引先のニーズへの対応力を強化。10月には、最新のロボティクス技術を導入した新 ...
成田空港の貨物地区では、輸入貨物の搬出で、貨物が空港に到着しても上屋に保管されても、着荷主からの搬出許可が出なければトラックでの引き取りができず、納品指示が夕方以降や月曜日に集中していることから、トラック待機場での長時間の荷待ちが常態化している。「2024年問題対策協議会」は長時間待機の解消に向けて関係事業者間で検討を進めるために2月から始動。協議会メンバーはNAAをはじめ、フォワーダー、運送事業 ...
なお、鴻池運輸とNLJでは6月末をメドに、他の運行区間でもダブル連結トラックをさらに2台、追加で導入する予定にある。中間地点となる静岡県内の拠点に配備し、静岡~関東、静岡~関西での運行を計画する。 (2024年5月28日号) ...
鴻池運輸(本社・大阪市中央区、鴻池忠彦社長)とNEXT Logistics Japan(NLJ、本社・東京都新宿区、梅村幸生社長)は21日、25mダブル連結トラックを2台導入し、出発式を鴻池運輸の北関東流通センター営業所(群馬県千代田町)で開催した。「2024年問題」に対応する物流効率化に向けて、1台で大型トラック2台 ...
ニチレイロジグループ本社(本社・東京都千代田区区、嶋本和訓社長)は今期、次世代輸配送システム「SULS(サルス)」の路線拡大や共同配送の拡充で冷凍食品向けの物流プラットフォーム(PF)を強化する。さらに、リテール(TC)事業でもセンター納品サービスを高度化し、「NL+Link(エヌエルリンク)」とネーミングして拡販する ...