初回、2回と3者凡退。3回は先頭・岸の左前打をきっかけに2死三塁を招いたが、源田を空振り三振に斬った。4回も2死一、三塁のピンチとなったが、元山を左飛に仕留めると、直後の5回に味方が3点を先制した。5回以降は二塁を踏ませなかった。
菅野は「昨日嫌な負け方をしてしまったので先制点をなるべく与えない配慮をしました。味方のいい守備にも助けられたのでそれがゼロ点という結果になったと思います。十分すぎるくらいの援護をもらえたので楽に投げることができました。(小林とのバッテリー?)今日はあ ...
代わりに1日にプロ初登板初先発で6回無失点だった又木鉄平投手が登録抹消となった。又木はベルーナドームで1軍の試合前練習に参加し、杉内投手チーフコーチらと会話する場面もあった。
東京六大学野球春季リーグ戦のベストナインが2日に発表され、東大・大原海輝外野手(3年=浦和)が初めて選ばれた。大原は今季10試合全てに出場(うち先発は8度)し、33打数11安打8打点1本塁打、打率3割3部3厘という内容だった。
15日の湘南戦(2〇1)では今季初ゴールを決めて「これから量産していきたい」と語っていたが、なかなかその後が続かない。「自分が点を取らないと勝ちきれる試合も少なくなる。前半いい入りもできたので、そこで1点欲しかった」とエースとしての責任感を口にした。
広島が、今季3度目のサヨナラ負けで5月27日以来6日ぶりに首位から陥落した。3―3の延長10回に登板した島内が、2死一塁から近藤の一発に沈んだ。今季3度目の同一カード3連敗で今季2度目で最長タイ4連敗となった。
雷雨の影響で予定より10分遅れて午後5時13分にキックオフ。開始6分、右CKからU―23日本代表DF高井幸大がニアサイドで頭でコースを変え、ファーサイドで家長がダイビングヘッドで先制点を奪った。
カブスの鈴木誠也外野手が1日(日本時間2日)、本拠のレッズ戦に「2番・右翼」で先発出場し、初回に中越えに今季初の三塁打を、2回には自身初となる同点の満塁本塁打を放った。
「5番・捕手」で先発し、2点リードで迎えた3回1死一、二塁。DeNAの先発・大貫の初球、甘く入ったフォークを完璧に仕留めた。打った瞬間に確信した打球は右翼2階席へ。リードを一時5点に広げる一発に「福島に勝ちをつけさせる。ただそれだけです」と力強くコメ ...
巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手が5打数3安打2打点の大暴れで来日初の猛打賞をマークした。
「失点したときは焦ったけれど、取り返す時間はあると思った」と天野。全国高校総体は7月末から福島・Jヴィレッジを主会場に行われる。「全国の舞台で戦えることは大きな経験になる。目標は優勝です」と気合を入れ直した。
今季最多得点&J1では2003年5月17日の京都戦(5〇2)以来の5得点を挙げたが、試合後に城福浩監督は円陣の輪の中心で厳しい表情で選手に言葉をかけていた。